CAEエンジニアって、必ずしも工学系の大学を出ている人ばかりじゃないんです。文系出身でも、必要な知識をうまく絞って短期間で学べば、十分スタートラインに立てます。もちろん経験や場数は大事ですが、実務をこなしながら自然とスキルアップしていける仕事でもあります。
大切なのは「デジタルツールを触ることに抵抗がないこと」と「好奇心と向上心」。この2つさえあれば、どんどん成長していける環境です。最初は小さな解析から始めて、少しずつ複雑な課題に挑戦していく。その積み重ねが、気づけば立派なCAEエンジニアへの道につながっているんです。
CAEエンジニアを目指す500時間学習ロードマップを考えてみました。
480時間(およそ3か月を目安)あれば、基礎工学・数値解析・主要ソフト操作・結果の妥当性評価・レポート作成まで一通り到達可能だと思います。ここでは、実務で使う思考と手を動かす時間に比重を置いた、具体的な学習プランを考えてみました。
全体構成と到達目標
総時間
480時間(12〜16週を想定)
軸となる分野
基礎工学(材料力学・熱・流体)
数値解析(FEM・FVM・離散化・誤差・収束)
ソフト操作(構造・熱・流体いずれか1〜2種)
結果の考察(検証・妥当性・感度)
レポート作成(目的→モデル→結果→考察→示唆)
推奨ソフト(いずれか選択+1補助)
構造・熱系: Solidworks Simulation / ANSYS Mechanical / Abaqus
熱・流体系: SolidworksFlosimulation / FloEFD / ANSYS Fluent / OpenFOAM
衝撃・非線形: LS-DYNA(補助)
学習の型
毎週「小さな問題設定→モデル化→解析→検証→レポート」の反復が理想
フェーズ別の詳細ロードマップ
フェーズ1|CAEの地図づくり(60時間)
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フェーズ2|主要ソフト1で基礎力を固める(160時間)
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フェーズ3|流体分野プラスαの導入(120時間)
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フェーズ4|実務型プロジェクトと報告書作成(140時間)
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